どれもひとつずつの要素はそこら辺に転が

どれもひとつずつの要素はそこら辺に転がっている日常、ゴミみたいなものかもしれない。でも、俯瞰で眺めて全てを観終わってみると、すごく崇高なものを観たという印象があります。登場人物は体臭・口臭予防漂う汗ばんだ男たちだけど、最後にこんなに美しいものがあったのかと。